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腔外弾道学を改善する一つの方策
薄いプラスティックパイプを襟巻き状に設えます。
スカート凹みにはシリコンを注入
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空気銃弾(Pellets)の欠点の一つは、腔外弾道学上
にあります。つまり、腔外とは銃口を弾が離れてから
の弾道であり、腔内弾道学とは、銃腔内にあります。
飛び出してから問題ありと云う訳です。

ライフル弾頭と比べると、遙かに流体処理が悪い空気銃弾、特に弾後尾に起こる乱れは大きな風切り音として証明されている。 |
空気銃極大射程
ただし、実行して明確な結果が生まれる可能性は極めて低いでしょう
テストとは、異常とも見えるくらい執拗な実行力と覚悟がない限り良い結果は生まれません
今空気銃で、200m300mへの挑戦者がおります
信じがたい事ですが、100mでは、中(当)って当たり前の世界になるそうです・・・
それは、その距離に適合する弾作りを強いられそう・・・
つまり、現存する世界中の空気銃弾は、100m前後までが限界域
その形状は、限りなく空気抵抗の少ないものに・・・
それは、鼓弾より重たいのに鼓弾より上に必ず着弾します・・・
弾雑学へ
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.30Cal.用Sabot
.30を.22にサイズダウンして撃つ
それは、高精度ライフル弾頭を撃つ事に・・・
果たして、着弾精度は?

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34Gr.(グレイン)完全重量弾
JSB Beast Jumbo 22Cal. 34 Grains, Domed, 150ct
当方でのCTCは60mで一円玉に集弾
驚くべき精度だが、果たしてあなたの銃身でも中るか?
中れば儲けもの?!
かなり可能性がある一つの理由は、その重さ!
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拡大してご覧ください |
更新2015.12.01 |
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弾選択でお困りの方・・・多くの弾種を試してみたいけど、なかなか入手できない方に、
小坂さん(神奈川県の銃砲店)を紹介いたします。
CTCでは取り扱っていない弾種を沢山扱っておりますので一度連絡してみてください。
042-782-2211 Fax:042-782-8933(担当:佐々木さん)・・・送料がかかりますが何個でも送ってくれます。
一万円以上で送料無料となるそうです。 |
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弾の選定には大いに拘りたい!
但し、.25Cal.(口径.25)からの大口径は、弾種が極端に少ないです。
中らない、中らなくなったならば、弾の変更は少ない弾種からの選択が強いられます。
他の弾種に変更しても改善されない場合は、銃腔内クリーニング技術が唯一の頼りになります。
今中っているならば、全力でその状態を維持しましょう・・・それがクリーニング技術です。
基本的には、余計な介在物(何らかの付着物)を避けるクリーニング方法です。
つまり、弾や銃腔内に付着させ、着弾精度を維持させるSolvent類は、
クリーニング操作を複雑化し、この状態で中らなくなったときには全て除去することになります。
結局は、全てリセットして新銃状態に近づける事が基本です。
余計な介在物は常に変化して行きます・・・そのコントロールは非常に困難!
空気銃弾・ヤフーオークション
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Daystate Emperor
.303cal.(7.62mm) 50.15gr..(Grains)
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Daystate Emperor
.303(7.62mm) 50.15gr.
Daystate Wolverine .303のために
生まれた弾のよう・・・
100FTのパワーで撃ち出すその精度は・・・
他に双子のような存在も
JSB_EXACT .30 44.75gr |
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Baracuda Magnum
.177cal.(4.5mm) 16.36gr.(Grains)
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今のところ4.5mmだけ生産されているもよう
通常のバラクーダを長くして
重量弾としたよう
ハイパワー4.5mmファンには
朗報と成か・・・ |
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Jumbo Heavy
22cal.(5.5mm) 18.1Grains
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何と100mを優に超す距離で
大満足なハンターがおります
たかだか18gr.を60ft.で撃っても
ふらつかないという・・・?
感激のあまり、お知らせいただけた模様! |
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Baracuda Hunter
.22cal.(5.5mm) 18.21Grains

クリックで拡大します |
ビーマンのクロウマグナム同様の
ホローポイント 弾
目標に激突すると潰れやすいが
目的によっては効果ある
堅い材質を詰め込むことで
貫通性を増すことがあります。
着弾精度は試しませんが
昔クロウマグナム弾を
強力なガスラム・ピストン銃に使って
50m2cmCTCの高精度を得たことがある
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旧ビーマン:18.21gr.(Grains) |

新ビーマン:18.20Grains |
表示に同じビーマンとなっていながら
質量が0.01Grains異なっている
バラクーダハンターと旧ビーマンは同じ質量と云うことは
まつたく同じ弾の可能性があるが
ホローポイント部分のサイズと形状が違うようにみえる。
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Heavy Hunting Pellets
新鋭となるかRabbit Magnum
.22cal.(5.5mm) 24.7Grains

テストし他結果は
私の所持銃においては50mで7cm-PCPでしたので
私には使えません。
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大阪のYさんより
試射結果
2013.09.17.
大阪・Y氏
HP制作中 |
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Views
60ft.のハイパワーでの結果
ハイパワーほど当たらないなんて?
ただし、それを永続させることは困難な道? |
Accuracy |
50m/5shots/15mmctc |
50m/3shots/13mmctc |
Air1 .22 Cal. |
iScopeによるムービー試写(QuickTime ムービー (.MOV)
QuickTimeソフトは無料で簡単にダウンロード可能です。こちらから
)
拡大して見れば、普通に見ることができました。 iPhone4sは撮影時にはズーム不可で、撮影後にズームして見るしかないようです…
一本目はジャンボヘビー3回戻し180スタート 二本目はジャンボモンスターフルパワー200スタートです。 ムービーの容量から速射なのと、この二本のムービーのみの撮影ですので、ベストグルーピングからはほど遠いです(^_^;)
ジャンボヘビーは最初の3発はなかなか良いグルーピングでしたが、4発目にフライヤーがでました。
弾速データはあまり信用できないですが、僕の銃の場合は210気圧から200気圧のあたりが、着弾位置から推測するにフルパワーのようでした。 それと同時にまとまりも悪化しましたので、おそらく間違いないかと思われます。
その辺りでは、弾速計はエラーを表示しまして徐々に弾速が落ちてくると計測可能になりました。 まとまりの良い弾速は、jsb社の推奨弾速
およそ50fpあたりでした。

こんばんは 本日
出猟してきました、バイトが忙しくて本日ようやく3回目でした。
結果としては、初獲物にカルガモがとれました\(^o^)/ 距離は80mほどでしたが、弾道計算ソフトに従って撃つと外してしまい。 勘で補正しての射撃になりました。
やはり弾道計算ソフトは弾速をきちんと測らないといけませんね…
弾はジャンボヘビー18grで、パワー調整は2回戻しです。 かなりの低伸弾道でしたので、勘で素早く射撃しても問題無さそうでした。
胴体に命中しましたが、即倒してくれて運がよかったです、ハイパワー銃ならば当たり前でしょうか?
次からは首や頭を狙って獲るのを目標にがんばります。
この在庫で注目したpelletはJUMBO MONSTER .22Cal./25.4gr.

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Kodiakと比べると0.4mmMONSTERが長い程度なので
連発マガジンに入るでしょう
60ft./85m/3発でのグルーピング30mm/着弾位置は同等・・・サイト調整不要
4gr.強重たいのに精度・着弾位置変わらずとは、優秀な弾の証明でしょう
つまり空気抵抗値はKodiakより優れている可能性があります
勿論、弾速が早いのです
ちなみに30mでは、3発殆ど同痕
早速、Viper、Air1所持者に連絡
Kodiakを参考表示

他の.22Cal.海外情報・・・比較的重たい弾を掲載
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空気銃にとって最も重要な存在が弾(タマ)です。
空間を飛行し、目的のターゲットにハンターの意志を伝達し的中すれば、その弾はその銃にとっての優秀弾となります。
精度が悪い状態であれば、その弾はその銃にとっては不適合弾となります。
CTCが取り扱う弾は世界的に効率の高い弾達です。
効率が高いとは、どの様な銃にでも最適弾となる確立が高いという意味です。
効率が低い弾は、ある特定の銃にしか合いません。でも、その適合銃にとっては最適の弾となり得ます。 |
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参考表示 |
なんとボートテイルが空気銃弾に登場!!! リンクはこちら
.22/30gr.
果たして使えるのか? しかし、この弾が本当に精度良く使えるものならば、世界中のエアファンは大喜び! 今までのエア弾道学上では、すべてが腔内弾道を優先されていたのが悲しい空気銃の世界。腔外弾道ではとても装薬銃ブレッド弾には適わなかった。 つまり、空気銃では銃身腔内においての空圧漏れを防ぐ形状を最優先にし、飛び出してからの腔外飛行条件は横転しないテルテル坊主(先重り)型に終始してきたが、このボートテイル形状により、飛行条件が一気に解消される可能性が出てきた訳です。空気抵抗改善です。
詳しくは下記の弾雑学「ボートテイルとは」をご覧ください。 |
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.22(5.5mm)で28gr.(グレイン)の弾がお目見え
.22/28gr.
現在までは、エウジン製に依存していたが、果たして使えるか?
弾の重さは精度に影響することは周知の事実、重たい方が安定するのが大原則。
兵庫県Oさんよりの情報
最近この5.5mmビッグボーイがニューボーイと名前を改めた様子です。
28gr. と 25.4gr. があり、Air-1においては、25.4gr. が良い着弾精度の様であります。
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スチール製BBを先端に仕込んだもの


スチール製BBを先端に仕込んだもので、錆止めコーティング済み
ビーマン・クロウマグナムにBBを仕込んだようなものでしょう
質量は.22で14gr.台と比較的軽量であるが、その貫通性は21gr.の重量弾に匹敵
軽量ハイスピードで貫通力を増す・・・四足に・・・
つまり、殆どの場合ハイスピードで撃つと、生体表面付近で弾頭部が潰れ表面積増大となり貫通性が損なわれる訳であるが、この鉄球の存在により潰れることなく侵入できると云う訳であります
実験結果は21gr.弾に近い貫通性とのことです
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超重量弾
 22で24gr.台の質量
形状は鼓弾よりライフル弾(ブレッド)に近い
この形状により、重たくても比較的上に着弾する可能性があります
つまり、弾表面の流体的抵抗が少なくなれば、重たくとも扁平な低伸弾道となり得ると云うことです。 |
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弾雑学 |
空気銃弾はPellets(ペレット)と呼ばれ、ライフル弾Bulletsと区分けされています。
この弾はよく当たる優秀弾であると豪語していまう宣伝記事が有りますが、非常に誤解されやすい表現になるので注意が必要です。
良い弾とは、その銃においてのみ最適な状況、つまり、高精度となることが非常に多いものですので、あたかもどの様な条件でも常に高精度が得られる表現には無理があるのです。強いて言えばバラクーダ系とクロスマン・プレミア系は確かに優秀弾に入るでしょう。 ライフルや銃身自体にも言えますが、良質なものは、多くの条件に適合できます。
弾速領域の幅にもその差が歴然としてきます。何と、低パワーから50ft以上のハイパワーまでカバー可能となる弾も有るのです。しかし、その銃にとっての最適弾とは、一般論を適合させるのではなく、多くの弾から自身で選び出すことが大原則であることも事実であります。
そして 空気銃ファンにとって 空気銃がおかれている真実の立場 つまり その限界を知る事が
何よりも大切であります。これは無駄をしない大切な要件でありますので 早い時期に理解して下さることを願っております。空気銃弾はライフル銃弾(ブレッド)と比較すると 格別に製造精度が落ちております。たぶん現在の生産技術が限界でしょう。この精度で挑戦する射撃には
自ずと その限界値が存在しております。オリンピック射撃が10mしかないのはこれに起因するのかもしれませんね。
50mで一円玉に集弾したければ 必然的にパワー領域の範囲と発射弾数を絞り込む結果となります。「この銃はワンチャージ当たり何発撃てる?」 なんて言われる射手には 少々不自然で縁遠い領域でしょう。悪までも狩猟銃である限り
一発目がどこに着弾するかに 精魂かたむけるのがライフルマンたる由縁ではないでしょうか・・・ワンチャージ当たり30発も発射しても
50mでの着弾が下降しなくてもそこまで連発してしまうと肝心の着弾精度はバラバラでしょう。 精度の良い領域を見つけ出し その領域でのみ考えるのがハンターの心意気ではないでしょうか・・・PCP(プリチャージ空気銃)になった途端
今まで正当派を捨ててしまう・・・ポンプ銃時代の意気込みが失せて行くのが
このPCP時代なのでしょうか・・・もっともポンプ銃はワンチャージごと一発しか撃てませんので、正確なポンプ操作によってその安定感は相当なレベルに達する可能性を秘めております。ただし、ポンピングするほど射撃競技には不利となって行く肉体的疲労は確実に増してきますので、若いハンターに向いているでしょう。
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ボートテイルとは
ライフル弾頭(Bullet)の形状が上写真のように、尻ほそり形状、つまり、最近の車に良く見られる流体力学上での抵抗のない形状であります。この形状は移動物体の後方に空気が巻き込み、負圧を生ずるのを防ぐ方策であり、減速させない形状なのであります。
現在までの空気銃弾では、大きな穴が開いたスカートを持っていたのが鼓弾であり、確かに非力な空気銃にとっては、銃身腔内においての弾加速時に空気漏れを起こさないことが第一条件でしたので、この形状が優先されてきたわけです。しかしながらこの形状で飛行すると、大きな風切り音と空気抵抗にさらされて減速してしまい着弾精度にも影響する可能性があります。
昔、テスト射撃で、ブレット形状の弾と鼓弾とを50mで撃ってみましたが、なんと10gr.も重いブレットの方が2インチも上に着弾しました。相当な空気抵抗での違いが結果となったのです。また、鼓弾同士でも重たくても空気抵抗の少ない(BC値の高い)弾の方が上に着弾しました。明らかに空気抵抗値が低い方が優良弾となるのです。
このボートテイルは空気抵抗での改善を更に進めた結果、弾後方での空気処理をも改善しようとしたものです。
空気銃弾でも有効に使えるとしたならば大変な一大改革ですが、たぶん、50ft.以上でしか使えないでしょう。更に精度となると???
最近のPellets事情と総点検
最近一部の銘柄の弾製作精度が上がっている様です。
しかし、その大量なPellets種類の多さは、理解して対処するには困難を感じられるほどです。
エアハンターの考察する見どころは、果たして弾だけなのでしょうか?
もう一度マウント、スコープ、銃身などの接合取り付け状態を点検してみよう。
何でもそうでしょうが、ご自身の所有している銃周辺環境(望んでいる精度に見合う状態か?)が、果たして整っていて、全体のバランスが保たれているのだろうか?
つまり、いくら着弾精度が良い銃を持っていても、装着されている装備品の性能が銃精度に見合っているのだろうか?
また、銃や他の装備品のメンテナンスは良い状態なのだろうか?
このメンテナンスには相当な落とし穴・泣き所になっている状況は意外と多いような気がしてならない。
そして、製作精度良いPelletsなのに当らない原因は果たして銃のせいなのだろうか?
もう一度再点検してはいががでしょうか?
意外とスコープなんてこともかなりありそうです。銃におまけのようにセットで付いてくるスコープ、その出どころもはっきりしてなく、いざ修理なんて事態では修理不可で新品交換するしかないなんて代物は、エレベーション精度に必ず問題を残しております。どうかスコープだけは有名ブランドで国内修理可能なものをお求めください。マウントも同様です。昔使っていたポンプ銃時代とはまるで違う、高性能な現代の空気銃環境です。
最近のPellets事情と総点検
最近一部の銘柄の弾製作精度が上がっている様です。
しかし、その大量なPellets種類の多さは、理解して対処するには困難を感じられるほどです。
エアハンターの考察する見どころは、果たして弾だけなのでしょうか?
もう一度マウント、スコープ、銃身などの接合取り付け状態を点検してみよう。
何でもそうでしょうが、ご自身の所有している銃周辺環境(望んでいる精度に見合う状態か?)が、果たして整っていて、全体のバランスが保たれているのだろうか?
つまり、いくら着弾精度が良い銃を持っていても、装着されている装備品の性能が銃精度に見合っているのだろうか?
また、銃や他の装備品のメンテナンスは良い状態なのだろうか?
このメンテナンスには相当な落とし穴・泣き所になっている状況は意外と多いような気がしてならない。
そして、製作精度良いPelletsなのに当らない原因は果たして銃のせいなのだろうか?
もう一度再点検してはいががでしょうか?
意外とスコープなんてこともかなりありそうです。銃におまけのようにセットで付いてくるスコープ、その出どころもはっきりしてなく、いざ修理なんて事態では修理不可で新品交換するしかないなんて代物は、エレベーション精度に必ず問題を残しております。どうかスコープだけは有名ブランドで国内修理可能なものをお求めください。マウントも同様です。昔使っていたポンプ銃時代とはまるで違う、高性能な現代の空気銃環境です。
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大変申し訳ありませんが 現在CTCでは在庫の関係で弊社が販売した銃を所持している方以外にはPelletsの供給が出来ないで居ります。
大変心苦しいことですが CTCから銃をお買い求め頂いたユーザーへの責任を優先している事をご理解頂ければ幸いに存じます。 誠に申し訳ございません。
弾販売以外につきましては 何なりとご質問下さい 出来るだけ正直にお答え致しております。
なお 巷では空気銃用ブレット弾(装薬ライフル弾)を条件に販売しているハイパワー銃が在るようですが、現在まで数件工場へ精度改善依頼が来ております。
精度自体については そのユーザーが捻出する固有の世界ですので我々がもの申すものではありませんが、その様な精度での使える範囲は自ずと解ります。 つまり研究課題として射撃場での発砲か
大動物に対しての効果です。しかしながら国内での常識では 大動物への発砲は法律に抵触する可能性がありますのでご注意下さい。
CTC 山口 090-1696-2186 |